灯油の値上がりにため息
冬が近づくと欠かせないのが灯油。
ところが毎年のように灯油の値上がりが続き、家計には大きな負担です。「また今年も灯油が高い…」と感じる方も多いのではないでしょうか?
私自身も暖房は欠かせないのですが、少しでも灯油の消費を抑えるため、いろいろな寒さ対策を試しています。
正直なところ、完璧には寒さを防げていませんが、現状で効果を感じた方法をご紹介します。
羽織れる電気ブランケットで暖房費を節約
灯油代の節約のためにまず取り入れたのが無印良品の羽織れる電気ブランケットです。
- 使い方:
リビングで座っている時やデスク作業中に、サッと羽織るだけ。電源を入れるとすぐに暖かく、体に密着するので効率よく温まります。 - 効果:
ストーブの設定温度を低くしても、ブランケットを羽織ることで体がポカポカして快適に過ごせます。 - デメリット:
ただ、部屋全体を温めるわけではないので、灯油ストーブの代わりにはなりません。長時間座っていると、やっぱり少し寒さを感じるのが現実です。
足元のパネルヒーターで冷え対策
次に導入したのが足元のパネルヒーターです。
- 使い方:
デスクの下やソファの足元に置いて、冷えやすい足を集中的に温めています。 - 効果:
足元がじんわり暖かくなるので、冷えが和らぎ、暖房を控えていても快適です。灯油の節約にもつながっています。 - デメリット:
しかし、足元だけが暖かいだけで部屋全体は寒いまま。やっぱり灯油ストーブを完全に使わないわけにはいかないのが悩みです。
それでも寒い…今後試してみたい工夫
灯油の値上がりに悩みながらも、さらに効果的な寒さ対策を模索しています。
- 断熱シートで冷気をシャットアウト:
窓や床に断熱シートを貼ることで、部屋全体の暖かさをキープ。 - 重ね着や防寒対策:
ヒートテックや厚手の靴下を重ね着して、冷えを防ぐ工夫も取り入れたいです。
灯油の値上がりに負けず冬を乗り切る
灯油の値上がりが続く中、羽織れる電気ブランケットや足元のパネルヒーターを活用して、少しでも暖房費を節約しています。
それでも完璧に暖かくはなりませんが、工夫を重ねることで寒さを和らげることは可能です。
今後も新しい方法を試しながら、できるだけ灯油代を抑えつつ冬を乗り切っていこうと思っています。
同じように寒さ対策に悩んでいる方がいたら、ぜひおすすめの方法を教えてください!
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