ドコモでも電波が悪い?
今日は、ドコモ回線を使っていて驚いた出来事と、その経験から学んだことについてお話しします。
ドコモといえば、日本全国で安定した通信ができるというイメージがありますよね。
私もそう信じてドコモを選びましたが、実際に使ってみて意外なことが起こりました。
ドコモ回線への期待
以前はauやSoftBankを使っていて、特に不満はありませんでした。
しかし、ドコモは通信エリアが広いことで有名ですし、安定しているという評判もよく耳にします。
だから、ドコモならどこでも安心して使えるだろうと思い、メイン回線として利用することにしました。
コンサート会場での通信トラブル
先日、参加したコンサート会場で思わぬトラブルがありました。
そのコンサートは電子チケット制で、スマホに表示されたチケットを見せて入場する形でした。
入場時には問題なく通信できたものの、会場内に入ってからは状況が一変。
ロビーで電波が弱くなり、通信が不安定に。
さらに、客席に移動すると、なんとスマホが圏外になってしまったんです!
「ドコモなのに、どうして?」と驚きました。
どのキャリアでも起こり得ること
この経験を通して学んだのは、どのキャリアでも場所や状況によっては電波が不安定になる可能性があるということです。
auやSoftBank、ドコモのような大手キャリアでも、特に人が多く集まる場所では、通信が不安定になりがちです。
これはドコモに限ったことではなく、他のキャリアでも起こり得る問題です。
スクリーンショットの重要性
また、電子チケットを利用する場合には、特に注意が必要です。
今回のように通信が不安定になる可能性がある場所では、席の情報をスクリーンショットで保存しておくことが非常に重要です。
入場時には問題なくても、後で通信ができなくなると、自分の座席情報が確認できなくなってしまう可能性があります。
事前にスクリーンショットを保存しておけば、万が一の場合でも安心して席に着くことができます。
複数キャリアを持つ安心感
今回の経験をきっかけに、私は複数キャリアの回線を持つことを検討しています。
例えば、デュアルSIMを利用して、ドコモ回線ともう一つのキャリアを同時に使えるようにすれば、どちらかの回線で通信トラブルがあっても、もう一方で補うことができます。
こうした対策をしておくと、予想外の状況にも対応できるので安心です。
まとめ
今回の体験から、どのキャリアを利用していても、万が一の通信トラブルに備えることが大切だと感じました。
特に電子チケットを利用する際には、席の情報をスクリーンショットで保存しておくこと、そして複数のキャリアの回線を利用しておくことをお勧めします。
これで、予想外の通信トラブルに備えることができ、安心してイベントを楽しむことができます。
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