古い換気扇の状況
我が家の台所には、40年ほど前に設置された樹脂製の換気扇がありましたが、数年前に壊れてしまい、動かなくなっていました。
そのため、しばらくは換気扇なしで料理をしていましたが、油汚れが溜まりやすく、掃除がとても大変でした。
新しい換気扇を選んだ理由
安価な樹脂製を考えたけれど
換気扇を交換することにしたとき、最初は安価な樹脂製でもいいかなと思いました。
しかし、調べてみると、台所で火を使う場所では不燃性が大事だと分かりました。
また、フードを設置している場合には、換気扇が金属製である必要があることも知りました。
Panasonic FY-20PM5を選んだ理由
我が家ではまだフードを設置していませんが、将来フードを取り付ける可能性も考えて、今のうちに金属製の換気扇を選ぶことにしました。
PanasonicのFY-20PM5は、金属製で不燃性が高く、火災のリスクを減らせるので、長く安心して使えると思い、このモデルに決めました。
初めての換気扇交換作業
サイズ確認の重要性
換気扇を購入する際に、最初に検討していた商品が実はサイズが合っていないことに気づきました。
そのため、既存の換気扇のサイズを正確に測り直し、適切なサイズの換気扇を選ぶことができました。
サイズが合わないと取り付けられないため、購入前に必ずサイズ確認をすることが重要です。
YouTubeを参考に
換気扇を自分で交換するのは初めてだったので、YouTubeで動画を見て手順を確認しました。
必要な道具を揃えて、動画を参考にしながら作業を進めました。
実際の作業
40年間使っていた古い換気扇は、油汚れで固まっていて外すのが大変でしたが、動画を参考にしてなんとか取り外し、新しいPanasonic FY-20PM5を取り付けることができました。
作業が終わったときは、やり遂げたという達成感がありました。
古い換気扇の処分
取り外した古い換気扇は、地域の粗大ゴミとして処分しました。
費用は100円で、思ったより簡単に処分できました。
新しい換気扇の使い心地
新しいPanasonic FY-20PM5は、音が静かで吸引力も強く、台所の空気がすぐにきれいになります。
何よりも不燃性が高いので、火を使う台所でも安心して使えます。
まだフードは設置していませんが、将来フードを取り付ける場合でも問題なく対応できるので、長く安心して使える換気扇を選んで良かったと思います。
これから換気扇を交換する方へアドバイス
サイズ確認を忘れずに
換気扇を購入する前に、現在の換気扇のサイズをしっかり確認することが大切です。サイズが合わないと設置できないことがあるので、必ず確認してから購入しましょう。
不燃性と将来の設置環境を考慮
価格だけでなく、不燃性や将来の設置環境も考えて選ぶことをおすすめします。
特に、台所のように火を使う場所では、不燃性の高い金属製の換気扇を選ぶと安心です。
我が家ではフードはまだありませんが、将来的にフードを取り付ける可能性がある場合、最初から金属製を選んでおくと後で手間が省けます。
初めての交換作業でも、YouTubeの動画を参考にすれば安心して進められるので、ぜひ挑戦してみてください。
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