ごぼう茶と麦茶、どっちがおすすめ?両方試してみた感想
暑い季節、冷たい飲み物が欠かせません。
でも、カフェインを避けたいときにどんな飲み物を選ぶか迷いますよね。
今回は、ノンカフェインで人気の「ごぼう茶」と「麦茶」を試してみた私の感想をお伝えします。
それぞれの魅力や使い方、そしてどちらが夏におすすめかをお話しします。
麦茶:夏の定番ドリンク
まずは、「麦茶」についてお話しします。
麦茶は昔から日本の夏に欠かせない飲み物で、ノンカフェインだから子供から大人まで安心して飲めます。
毎日、ダイソーで買った20個入り108円の麦茶パックを使って、1リットルの水出し麦茶を作っています。
水には、マツキヨで購入した2リットル74円のミネラルウォーターを使用しています。
麦茶の良いところは、何と言ってもその手軽さです。
水出しで作れば、冷蔵庫に入れて1〜2時間待つだけで、美味しい麦茶が出来上がります。
コスパも良く、1リットルあたりのコストは約42.4円と、家計にも優しいです。
暑い夏の日には、冷蔵庫に麦茶が常備されていると、とても安心です。
ごぼう茶:香ばしくて美味しい、でも少し高め
次に「ごぼう茶」について、
ごぼう茶は、最近注目されているお茶で、その香ばしい風味が特徴です。
健康効果も高く、便秘改善や抗酸化作用が期待されています。
麦茶と同じように水出しでごぼう茶を作ってみました。
手間は麦茶と変わらず、同じように1リットルの水出しごぼう茶が簡単に作れます。
ごぼう茶の味はとても美味しく、特に香りが豊かで、リラックスしたいときにぴったりです。
ただし、麦茶に比べると、ごぼう茶のパックは少し高めなので、真夏に毎日たくさん消費するには向いていないかもしれません。
それでも、涼しくなって消費ペースが落ち着いた頃には、ごぼう茶をじっくり楽しむのも良いと思います。
どちらがおすすめ?
夏場の大量消費を考えると、「麦茶」が手軽で経済的な選択です。
毎日たっぷり飲むことができ、コスパも抜群です。
しかし、「ごぼう茶」もその香ばしい風味と健康効果を考えると、涼しくなってからゆっくり楽しむのに最適です。
どちらも、水出しで手軽に作れるので、季節や気分に合わせて選ぶのが良いかもしれません。
まとめ
「ごぼう茶」と「麦茶」のどちらもノンカフェインで、健康に良い飲み物です。
夏には麦茶をメインにして、涼しくなったらごぼう茶を楽しむといった飲み分けが、私のおすすめです。
どちらも、コスパ抜群のマツキヨのミネラルウォーターを使って簡単に作れますので、ぜひ試してみてください。
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