アップルパイといえばカスタードが入っているイメージが強いですよね。
でも、カスタードなしでシンプルにりんごの美味しさを味わうのも、また格別だと思います。
りんごとパイ生地だけの組み合わせが、こんなに奥深いなんて驚きです。
今回は、そんな「アップルパイ カスタードなし」が持つ魅力や、感じたことを思うままに綴ってみました。
アップルパイ カスタードなしとの出会い
初めて「アップルパイ カスタードなし」を食べたとき、正直「物足りないかも?」と思いました。
でも、実際に食べてみると、そのシンプルさが意外にもクセになる味わいで驚きました。
りんごの酸味や甘みが直に感じられて、パイの香ばしさと絶妙にマッチしています。
甘さ控えめな感じも、なんだか大人っぽくて良いですよね。
素材が際立つシンプルさ
「アップルパイ カスタードなし」を食べると、りんごそのものの風味がふんわりと広がるのがたまらないです。
季節によってりんごの味が少し変わるところも楽しいです。
秋の深まる時期に、りんごの味わいが濃厚なアップルパイを一口食べると、「ああ、秋が来たなあ」としみじみ感じます。
季節を感じるスイーツとしても、カスタードなしのシンプルなスタイルがしっくりきます。
カスタードがない分、軽やか
カスタードがない分、なんとなく軽やかな印象があります。
朝食や午後のティータイムにちょうど良く、食べた後に重たくならないのも嬉しいポイントです。
甘さも控えめなので、何切れか食べても罪悪感が少ないです。
気軽に手が伸びてしまうあたりも、カスタードなしならではの魅力かもしれません。
シナモンや温め方で変わる楽しさ
「アップルパイ カスタードなし」は、ちょっとした工夫でさらに美味しく楽しめるのも楽しいポイントです。
例えば、シナモンを加えたり、温め方を変えると味わいがまた違ってきます。
私は、電子レンジで少し温めた後にトースターで焼いて食べるのが好きです。
表面がサクッとして、バターの香りも立って最高なんですよね。
りんごの酸味も増して、より美味しく感じます。
カスタードなし、やっぱり美味しい
「アップルパイ カスタードなしも美味しいよね」と思えるようになったのは、余計なものがなくシンプルにりんごとパイ生地だけの良さが際立つからです。
シンプルなものほど飽きが来ないし、何度食べてもほっとする味わいがあります。
最近では、逆に「カスタードなしが一番」なんて思うほど、りんごとパイ生地だけの素朴な味わいが好きになりました。
まとめ
「アップルパイ カスタードなし」は、りんごとパイ生地が織りなすシンプルな美味しさが魅力です。
派手さはないけれど、だからこそ「りんごそのものを味わう贅沢」を感じられます。
何気ない日常の中で、さりげなく味わうカスタードなしのアップルパイは、心をほんの少し豊かにしてくれる存在だと思います。
コメント